コミュニティケアをはぐくむ「希望の会」第5回研修会
ともに学び支えあうケア
〜響きあう生命に生かされて〜
私たちは、いつの日か地上での生涯を終えます。
この時に向かって歩みを進めるお一人おひとりと
その方々に寄り添う家族、そして医療・介護スタッフ。
お互いがそこで学び、成長しつつ支えあうケアのついて、ご一緒に学びましょう。
日 時:2009年9月26日(土)
開 場:午後1時30分
開 演:午後2時〜(講演時間は4時まで)
場 所:吉祥寺東急イン けやきの間
定 員:90名(先着順)
資料代:300円(※当日お持ち下さい)
研修会内容
● 響鳴するいのち-ケアを通して考える
講師:関 正勝
立教大学名誉教授/聖路加看護大学非常勤講師/社会福祉法人東京老人ホーム監事/日本聖公会司祭
● ハープ演奏とお話 演奏・お話:キャロル・サック
ELCA宣教師/リラ・プレカリア代表
● ケアの現場から 報告:五十嵐利光
社会福祉法人東京老人ホーム理事・総合施設長
■ 主催:コミュニティケアをはぐくむ「希望の会」
構成団体
NPO法人緩和ケアサポートグループ
NPO法人スピリチュアルケア東京
武蔵野ホームケアクリニック
ルンルンファーマシー
社会福祉法人東京老人ホーム
■ お問い合わせはこちらまで
コミュニティケアをはぐくむ「希望の会」事務局
社会福祉法人東京老人ホーム
〒202-0022東京都西東京市柳沢4丁目1番3号
電話:042-461-2230(担当:草野)
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コミュニティケアをはぐくむ「希望の会」について
■ 活動目的
地域で生きる人々のつながりが希薄になってきたといわれる現在、
私たちはどこに希望を見出していけるでしょうか。
その手がかりは地域の人々が
病者、障がい者、高齢者を支える働きかけ、「ケア」に見出されます。
そこで、ケアとは何か、「人と人とをつなげる大切なもの」は何かを、
みなさまとともに考えていきたいと思います。